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何故普通の青汁ではダメなのか
青汁は日頃から飲んでいる人も多いかと思います
特に美容や健康を意識している人にとって、一番イメージしやすい健康ドリンクと言えます
ところが、便秘解消のため青汁を飲んでもあまり効果が得られません
その大きな理由としてあげられるのが、中に含まれている成分
特に食物繊維にあると言えます
食物繊維が含まれているのは当然
青汁は野菜のみで作られています
特に食物繊維を多く含む野菜が、中に入っている場合が多いのです
だから、どの青汁を飲んでも食物繊維が含まれていないということはないのです
しかし、便秘の難しいところで、食物繊維さえ取れば便秘が治るというのであれば、ゴボウだけ食べていればいいのです
無理に美味しくない青汁を買う必要はありません
ところが、ゴボウを食べ過ぎると便が固くなり、逆に難便となってしまいます
青汁も同様に、ただ何でも飲めばいいでは逆効果のものもあります
結果、青汁=便秘に効果ない・危険という認識を持たれる方が増えるのです
便秘用の青汁は食物繊維の割合が重要
水溶性・不溶性食物繊維の割合については、最下部にある関連記事を読めば理解できます
偏った食物繊維の割合は、逆に便を固くしてしまうので、注意が必要なのです
青汁を考えてみてください
本来青汁というのは、美容や健康に役立てるために飲まれるものです
ただ、食事では摂取しきれない食物繊維を1本で取れるので、便秘にも効果があるのです
つまり、作っているメーカー側も、便秘を改善するために、青汁を作ってないということです
これが便秘用青汁の数が少ない理由となります
便秘用青汁はやまだの青汁が一番
私も長年青汁商品の広告を見てますが、便秘に良い!と書かれている青汁はやまだの青汁しか知りません
他には、広告の隅っこや小さな文字で、便秘に効果がありますとだけ書いています
もう一度言います
青汁は食物繊維を大量に含んでいるので、便秘への効果はあって当たり前なのです
問題は、即効性や、期待に応えれる効果があるかどうかです
残念ながら、今日本で販売されているほとんどの青汁は、飲んでも逆効果だと言えます
美容も意識して飲むなら
便秘が良くなればいい
もし、改善だけにスポットを当てるのであれば、青汁でなくても良いです
体質改善であれば、オリゴ糖などが良いでしょう
手軽に飲むのであれば、便秘茶がお勧めです
しかし、美容にも良い効果を期待するのであれば、青汁を試してみてください
やまだの青汁には、肌荒れや、肥満にも良いとされる野菜が豊富に含まれています
今ならモニター価格で試せれますので、ぜひ一度ご賞味ください